近年、夏の暑さが増していると言われています。
やまたき嵐の湯地域では、7月のうちから、熱中症アラートが発表されて
いて、毎日暑くて不快指数がすでに、MAXです😔
汗だくの状態はベタベタして不快ですが、実は発汗は体温調節に重要な
役割を果たしています。
厚生労働省説明にれば、熱中症とは
『体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態』
をいいます。
体内に熱がこもらないよう、熱を体から逃す働きをするのが
『発汗』です。
汗をかくには水分補給を!
汗は、体内の水分を材料に生み出されています。
そのため、十分な水分が摂取されていなければ、適切に汗をかけず、
体内に熱がこもり熱中症になるリスクがあります。熱中症予防で
こまめな水分補給が必要とされるのは、これが理由です。
また、大量に汗をかくと、体内の電解質が排出され、
体温の調節がうまく働かなくなります。
経口保水電解質やブドウ糖を補うこと目的とした飲料です。
(ただし、塩分の制限を受けている方は、主治医とご相談のうえご使用ください。)
これ以外にも、エアコンや扇風機、日傘、帽子など、
暑さを避ける工夫や、日頃の体調管理も大切です!
これから本格的に夏になり、暑さも増してくるので
今から熱中症対策をして 、夏バテしない栄養満点な身体作りを
していきましょう!!