最近【なんとなくだるい꜀( ꜆-ࡇ-)】
【朝起きても疲れが残ってる_( _´ω`)_】
そんな感覚ありませんか?
実はそれ、夏バテではなく自律神経の疲労かもしれません。
自律神経とは?
自律神経は、心拍・呼吸・消化・体温調整など、私たちが意識しなくても働いてくれている神経です。
• 交感神経:活動モード(昼・緊張・仕事中)
• 副交感神経:休息モード(夜・リラックス・睡眠中)
この2つがバランスよく働いていると、心身ともに快調ですが、ストレスや不規則な生活が続くとこのバランスが乱れ、「自律神経疲労」を引き起こします。
自律神経が疲れると起きる症状
自律神経の乱れはさまざまな形で現れます。
✅ 朝起きられない
✅ なんとなく疲れが取れない
✅ 頭がぼーっとする、集中できない
✅ 動悸・息切れ
✅ 肩こり・首の重だるさ
✅ 食欲不振や胃腸の不調
✅ 気分の落ち込み・イライラ・不安感
✅ 手足の冷え・のぼせ
「病院に行くほどではないけど…」と感じる不調の多くは、実は自律神経の疲労によるものかもしれません。
なぜ自律神経が疲れるのか?主な原因5つ
1. 精神的ストレス(人間関係・仕事・育児など)
2. 睡眠不足・生活リズムの乱れ
3. スマホ・PCの見すぎによる脳疲労
4. 栄養の偏り・カフェインの摂りすぎ
5. 気温や気圧の急な変化
特に最近では、気象の変化やスマホ時間の増加で、知らず知らずのうちに自律神経が疲れている人が増えています。
「だるい」「疲れやすい」「なんとなく不調」
これらは心と体のサインです。無理せず、まずは生活を少し整えてみるだけでも、自律神経は少しずつ元気を取り戻してくれます。
もし不調を感じたら、嵐の湯や足つぼ、ヘッドケアの心身調整メニューもオススメです!
悪くなる前に、体調の異変を感じたら早めにご来店ください☺︎
